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2020/02/28


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バズり事例に見るネットの影響力

2020/02/18

「バズる」とは

バズる。ウェブ上で特定の話題が一挙に広まる意味の新語。
バズは日本語でいう「ブーン、ブンブン」の音から来た英語の擬声語で、騒音のほかガヤガヤした話し声なども示す。

wikipediaより

ネット社会の現代ではSNSなどで爆発的に情報が拡散され、一大ブームになることがあります。
そのバズった事例をまずは紹介したいと思います。

バズり事例1.『球根ガチャ』

園芸センターの通販サイト『国華園』で、チューリップの球根のコンテナが事故で横転し品種がごちゃまぜになり、そのまま何が咲くかランダムの『球根ガチャ』として売ることになってしまいました。

それをツイッターで発信したところ逆に何が咲くか分からない面白さや、『球根ガチャ』という今どきのネーミングが興味を引き、人助けの気持ちも相まって、沢山リツイート(RT、シェア)され急速に広まりました。
ツイッターでバズってからはテレビなどでも取り上げられ、通販サイトがアクセス過多で一時サーバーダウンにもなりました。
そしてわずか10日間ほどで無事完売となります。

大好評だったため、その後事故がなくとも何度か『球根ガチャ』を販売しているようです。

バズり事例2.『檸檬堂』

コカ・コーラ社の檸檬サワー『檸檬堂』、阿部寛さんが主演のテレビCMが印象的ですが、もともとは九州限定で販売されていて、好評だったため2019年10月末に全国展開されました。

ところが予想以上の売れ行きで生産が追い付かなくなり、安定した供給が出来ないため2020年1月に出荷停止となりました。

その出荷停止の情報がSNSなどでバズると、さらに需要が高まり、買い占めなどで一時お店の檸檬堂の棚がすっからかんとなり、メルカリなどで高値で転売される入手困難な事態となりました。

ちなみに筆者もSNSで出荷停止の情報を見てから、飲んでみたいと店を探し回ったうちの一人です。
(出荷停止自体がプロモーションの一環ではないかとの深読みもあります。参考記事

しかし製造工場により味が違うとのことで、一部から批判が上がっています。
古くからある山口工場と新しく出来た埼玉工場があり、山口工場で製造された物のほうが美味しいと好評のようです。

バズるリスク

バズるということは、それだけ多くの人々の目に触れるので、炎上する危険と隣り合わせです。
言葉遣い・ニュアンスひとつで炎上することもあるので、細心の注意が必要です。
発信する内容だけではなく、企業体質などが明るみになり炎上することもあります。
バズればいいというものではなく、日頃からの真摯な対応が重要です。

機会損失を無くすために

現代は多くの人が何もかもをネットで調べます。
その際ネットに載っていない情報は、なかなか自分の足や電話で調べようとはならず、ネットにある情報の中から選びがちです。

自社サイトを作成せずとも、口コミサイトなどで情報が拡散されバズることもありますが、サービス内容やメニュー、料金など全ての確かな情報はカバーできません。
得体のしれないお店や企業よりは、情報が手に入る信頼できるところを選びます。

自社サイトを持っていても、いざバズった時にアクセス過多でサーバーダウン、いわゆるサバ落ちで表示されない状態では、再度アクセスしない人もいるので、機会損失は計り知れません。
通販サイトなどのシステムも絡むサイトではサバ落ちした場合、他の常連のお客様にも迷惑がかかります。

大手の格安レンタルサーバーではサバ落ちの際に対応してくれないことも多く、サイト主は何もできずただアクセスが落ち着くのを待つだけになってしまいます。

ネディアのサイト・システム制作、サーバ・ネットワーク保守

弊社ネディアではサイト・システム制作及び共有レンタルサーバ・専用サーバやITサポートのサービスを取り扱っており、トラブルの際は親身になって出来る限りの対応を臨機応変に行います。

サイト作成から公開・公開後の管理までワンストップでマルチに対応しますので、トラブル解決までがスピーディーで安心です。

情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格、ISO27001も取得しており、ISOに基づいた情報の取り扱いはもちろん、取得実績に基づいた情報資産管理のアドバイスもさせていただいております。

サイト・システム制作やサーバ・ネットワーク保守などネットワークのことなら全てネディアにおまかせください。

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まとめ

多くの人がSNSなどネットで情報を入手している現代、ネットが現実社会にもたらす影響力は凄まじいものがあります。
使い方を間違えると恐ろしいものですが、便利で無限大の可能性を秘めています。
正しく有効的に活用していきたいですね。
 
 

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【解決法】Safariではinput要素をCSSの「display: none;」で消すことができない

2020/02/11

先日、とあるフォーム内のセレクトボックスにて、CSSで消したはずの項目が選択できてしまうと問い合わせがありました。
Mac、iPad、iPhone共通のSafariの仕様によって、消えているはずの項目を選択できる状態になってしまっておりました。

問題発覚までの流れ

今回のフォームのセレクトボックスは

  • ・データベースの有効になっている項目を選択させる方式でソース上に項目が記述されているわけではない。
  • ・管理画面からその項目を『無効』にしてしまうと、別ページの表示も消えてしまうため『有効』にしたままにしないといけない。
  • ・フォームのセレクトボックス内でのみ非表示/選択不可にする必要がある。

といった状況です。

ソースに直接記述されていればコメントアウトや記述そのものを消して対応可能なのですが、今回はデータベースと連動なのでその対応ができずCSSの「display: none;」を使って特定の項目を非表示にする方式を選択しました。
その結果今回はiPhoneのSafariでフォームを操作したお客様が非表示のはずの項目を選択してしまい問題が発覚しました。

Safariの仕様(Mac、iPad、iPhone共通)

Safariの仕様(2020年2月11日現在 MacOSでのSafari Version 13.0.5)を調べたところ、『Safariではinput要素をCSSの「display: none;」で消すことができない』ようです。
特定のOSだけではなく、Mac、iPad、iPhone共通のSafariの仕様のようです。

input要素で複数項目から選択させるselect(セレクトボックス),radio(ラジオボタン),checkbox(チェックボックス)はCSSで表示/非表示の制御はひと工夫が必要になってきます。

解決しなかった方法

まずは試して駄目だった方法を紹介します。
以下をすべて複合してみましたが解決しませんでした。

  • ×「display: none」ではなく「visibility: hidden;」にしてみる、両方併記してみる。
  • ×「!important」をつけてみる。
  • ×「-webkit-appearance: none;」でスタイルを初期化してみる。

解決した方法

ネットで調べたところ、
『ねたまめ.com』様の
【jQuery】Safariでselect要素のoptionをCSSで非表示にするお手軽な方法
のなかで、消したい項目をspanで囲んで、spanに対して「display: none;」をあてて消すことができるとありました。
しかも、jQueryで特定の項目をspanで囲むスクリプトもありますので、データベース連動の今回のフォームにそのまま適用できそうです。

こちらを真似させて頂きまして無事解決しましたのでご紹介させて頂きます。

HTML

headでjQueryは読み込んでいるので、以下の記述をHTMLソースのbody内の一番下に設置しました。

Web上のHTMLソース

データベースと連動して出力されたソースはこうなります。

CSS

selector-hideのclassに「display: none;」をあてます。

無事解決

input要素に「display: none;」は効かなくても、任意のタグで囲ってそのタグを消すという方法は盲点でした。
『ねたまめ.com』様の情報がすぐ出てきたので無事早期に解決することができました。

『Safariではinput要素をCSSの「display: none;」で消すことができない』ということを知識として知っていればお客様に迷惑をかけることがなかった出来事でした。

Safariは比較的素直な挙動のブラウザな印象がありますが、まさかこんな細かい部分で不都合がでるとは思いませんでした。
技術者としてこういった細かいノウハウの蓄積をして、さらに他の技術者と共有していくことが重要です。

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サポート切れのWindows7をそのまま使い続けても大丈夫?

2020/02/04

2020年1月14日にとうとうWindows 7が公式サポートの期限切れを迎えました。

2009年7月にリリースされて以来、約10年半の間使われてきた安定したオペレーティングシステムでしたが、とうとうその役目を終えることになりました。

Windows 7を使っていると発生する問題

サポート期限が切れてしまったWindows 7を使うとどんな問題が発生するでしょうか。

マイクロソフト社の公式ページに以下のように書かれています。

Windows 7 のサポートが終了 | Microsoft
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-7-end-of-life-support-information

2020年1月14日の時点で、Windows 7 を実行しているコンピューターは引き続き機能しますが、Microsoft は次の機能を提供しなくなります。

  • 仕様変更、新機能のリクエスト
  • セキュリティ更新、プログラム サポート
  • 無償、有償サポート

サポート終了後もWindows 7がインストールされているデバイスを使い続けることはできますが、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、マルウェアへの感染やフィッシング詐欺、情報漏えいといったリスクにさらし続けることになります。この機会にWindows 10への移行をご検討ください。

昨今話題になったランサムウェアもWindows 7には感染するけれども、Windows 10には感染しなかったものがありました。
Windows 7を使い続けているとこのようなリスクを抱えることになります。

また、Windows 7を使い続けていると以下のような警告が出てくるようになっています。一刻も早くWindows 7の使用はやめるべきかと思います。

Windows 7パソコンは買い替えるべきか、アップグレードすべきか

ではWindows 7のパソコンはどうするべきかを考えたいと思います。

もしWindows 7のパソコンがお手元にある場合、一刻も早くWindows 10搭載パソコンへの買い替えを行うか、Windows 10へアップグレードするかの選択肢となります。

Windows 7搭載パソコンは買い替えるべき

  • Windows 8:2012年10月リリース
  • Windows 10:2015年7月リリース

上記のように後継のWindowsがリリースされてから7年以上経過しています。新しいWindowsが発売されるにつれてWindows 7のパソコンが終売に向かったと考えると、現在Windows 7が稼働しているパソコンは基本的には6~7年経過したパソコンが多いと考えられます。

以前のブログで触れたように、企業で使うパソコンは5年程度のライフサイクルであることから、買い替えを行うのがセキュリティ面だけでなく、故障予防や、性能面の向上が期待できるためベストな選択と言えるでしょう。

Windows10へアップグレードを検討しても良い場合

基本的には買い替え推奨ですが、何らかの意図があってここ2~3年以内にWindows 7搭載パソコンを買った場合は、Windows 10へのアップグレードを検討しても良いと思います。執筆時点(2020年2月)ではまだ無償でアップグレードができるようです。

ただし、アップグレード作業には時間がかかるのと、アップグレードがうまくいかないケース、アップグレード後に不具合が出るケースなど、問題が出る場合が多くあるため、弊社のようなITサポートが行える会社に作業依頼を検討してはいかがでしょうか。

どうしてもWindows 7を使わざるを得ない場合

企業の場合、どうしてもWindows 7にしか対応しないソフトウェアを使う必要があり、Windows 7を継続して使わざるを得ないという状況があります。

ネットワークには繋げないこと

セキュリティ更新が行われない以上、ネットワークに繋げてはいけません。インターネット上の脅威にさらされることになります。

ネットワーク設定からデフォルトゲートウェイの値を消してしまって、インターネットにアクセスできないけれども社内LANには繋がるという運用をしている会社さんを見たことがありますが、USBメモリなどの媒体経由で脆弱性を突かれてしまった場合に社内に拡散させてしまうという問題を抱えることになります。

どうしてもネットワークに繋ぐ必要がある場合にはESU

それでもWindows 7が必要で、ネットワークにもつなぐ必要がある企業の場合にはESUの導入を推奨いたします。

Windows 7のサポートは終了しましたが、企業向けにExtended Security Updates(ESU)という延長セキュリティ更新プログラムを提供するサービスがあります。
ESUによるWindows 7のサポートは2023年までだそうです。

Windows 7 の拡張セキュリティ更新プログラムに関する FAQ | Microsoft
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4527878/faq-about-extended-security-updates-for-windows-7

対象となるエディションが限られていて、Windows 7 EnterpriseとWindows 7 Professionalのみが対象となります。

価格は公表されていませんが、1デバイスあたり年間30ドルとも50ドルとも言われており、次年度以降はより高額となるそうです。

ただしESUを使ったとしてもサポート期限が2023年までとなりますので、期限までに何かしらの対策を打つ必要がありますね。

まとめ

基本的にはWindows 7は使い続けてはいけません。使用している場合には、すぐにWindows 10への買い替えを行いましょう。

弊社ではお客様向けに最適なパソコンのご提案とサポートを行っております。パソコン周りでお困りの企業様は是非弊社までお問い合わせください。

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