【Tips No.1】Windows 10にアップグレードしたパソコンをWindows 7やWindows 8.1に戻すと言語バーが表示されない場合の対処方法

2016/06/30 技術系 投稿者:佐藤

Windows 7やWindows 8(8.1)がインストールされていたパソコンをWindows 10にアップグレードした後に、回復機能を使用してWindows 7やWindows 8(8.1)に戻すと言語バーが消えてしまって、日本語が入力できなくなる場合があります。
その場合は下記の対処方法を行うことで、症状が改善する可能性がありますので、お試しください。

なお、この方法はWindows 10にアップグレードしたパソコンをWindows 7やWindows 8(8.1)に戻した際に言語バーが表示されない場合だけでなく、通常利用時に不具合が発生して言語バーが表示されなくなった場合でも有効です。

テキストサービス(ctfmon)を実行する (Windows 7 編)

言語バーの表示に関わるプログラムとなるテキスト・サービス(ctfmon.exe)を実行するには、以下の操作手順を行ってください。 ※本来はWindowsの起動と同時に本プログラムが自動起動するようになっているのですが、言語バーが表示されない場合は本プログラムの自動起動に問題が発生している可能性が高いです。

「スタート」をクリックし、「プログラムとファイルの検索」ボックスに「ctfmon」と入力します。

tips_20

検索結果の一覧が表示されます。 「プログラム」欄から「ctfmon」(または「ctfmon.exe」)をクリックします。

tips_21

言語バーが表示されたことを確認して、パソコンを再起動します。

tips_22

以上で操作完了です。

Windows を再起動し、言語バーが表示される事を確認してください。

なお再起動後に言語バーが消えてしまった場合には、「2. テキストサービス(ctfmon.exe)をスタートアップに登録する」を行ってみてください。

テキストサービス(ctfmon)をスタートアップに登録する (Windows 7 編)

テキストサービス(ctfmon)をスタートアップに登録するには、以下の操作手順を行ってください。

「スタート」をクリックし、「プログラムとファイルの検索」ボックスに「ctfmon」と入力します。

tips_20

検索結果の一覧が表示されます。 「プログラム」欄から「ctfmon」(または「ctfmon.exe」)を右クリックし、表示された一覧から「送る」にマウスポインターを合わせ、「デスクトップ(ショートカットを作成)」をクリックします。

tips_23

デスクトップ上に「ctfmon – ショートカット」アイコン(または「ctfmon.exe – ショートカット」アイコン)が作成されます。 「ctfmon – ショートカット」アイコン(または「ctfmon.exe – ショートカット」アイコン)を右クリックし、表示された一覧から「切り取り」をクリックします。

tips_06

「スタート」→「すべてのプログラム」の順にクリックし、表示された一覧から「スタートアップ」を右クリックして、「開く」をクリックします。

「スタートアップ」が表示されます。 何も表示されていないところで右クリックし、表示された一覧から「貼り付け」をクリックします。

tips_09

「ctfmon – ショートカット」アイコン(または「ctfmon.exe – ショートカット」アイコン)が表示されたことを確認し、パソコンを再起動します。

tips_10

以上で操作完了です。

再起動完了後、言語バーが表示されていることを確認してください。

テキストサービス(ctfmon)を実行する (Windows 8.1 編)

言語バーの表示に関わるプログラムとなるテキスト・サービス(ctfmon.exe)を実行するには、以下の操作手順を行ってください。 ※本来はWindowsの起動と同時に本プログラムが自動起動するようになっているのですが、言語バーが表示されない場合は本プログラムの自動起動に問題が発生している可能性が高いです。

「スタートボタン」を右クリックし、「検索」をクリックします。

検索ボックスに「ctfmon.exe」と入力します。

tips_01

検索結果に表示される「ctfmon.exe」を右クリックします。

管理者として実行をクリックします。

tips_02

言語バーが表示されたことを確認して、パソコンを再起動します

tips_03

以上で操作完了です。

Windows を再起動し、言語バーが表示される事を確認してください。

なお再起動後に言語バーが消えてしまった場合には、「2. テキストサービス(ctfmon.exe)をスタートアップに登録する」を行ってみてください。

テキストサービス(ctfmon)をスタートアップに登録する (Windows 8.1 編)

テキストサービス(ctfmon.exe)をスタートアップに登録するには、以下の操作手順を行ってください。

「スタートボタン」を右クリックし、「検索」をクリックします。

検索ボックスに「ctfmon.exe」と入力します。

tips_01

検索結果に表示される「ctfmon.exe」を右クリックします。

ファイルの場所を開く をクリックします。

tips_04

「ctfmon」(または「ctfmon.exe」)を右クリックし、表示された一覧から「送る」にマウスポインターを合わせ、「デスクトップ(ショートカットを作成)」をクリックします。

tips_05

デスクトップ上に「ctfmon – ショートカット」アイコン(または「ctfmon.exe – ショートカット」アイコン)が作成されます。 「ctfmon – ショートカット」アイコン(または「ctfmon.exe – ショートカット」アイコン)を右クリックし、表示された一覧から「切り取り」をクリックします。

tips_06

「スタートボタン」を右クリックし、「エクスプローラー」をクリックします。

「エクスプローラー」が表示されます。

tips_07

アドレスバーに「shell:startup」と入力して、キーボードの「Enter」キーを押します。

tips_08

「スタートアップ」が表示されます。 フォルダー内の何も表示されていないところで右クリックし、表示された一覧から「貼り付け」をクリックします。

tips_09

「ctfmon – ショートカット」アイコン(または「ctfmon.exe – ショートカット」アイコン)が表示されたことを確認し、パソコンを再起動します。

tips_10

以上で操作完了です。

言語バーでの切り替えに慣れている方は突然言語バーが無くなってしまうとやはり不便に感じるようです、その場合には今回紹介した方法を試していただければと思います。

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有線LANのギガビット化

2016/06/28 技術系 投稿者:長澤

社内や自宅でファイルサーバ・NASやパソコン間でのデータのやり取りが遅いと感じたことはありませんか。有線LANでネットワークを構築している場合はギガビット化(1000Mbps)することで改善することができます。また、無線LANを導入している場合でも有線LANをギガビット化することで改善できることもありますが、必要に応じて無線LAN機器の交換も必要な場合があります。今回は有線LANのギガビット化する時の注意点などを紹介致します。

有線LANのギガビット化

以前は一般の企業や家庭の有線LANの通信速度は100Mbpsでしたが、技術の進歩により今では1000Mbpsに上がっています。
10000Mbpsに対応したネットワーク機器やLANケーブルもありますが、一般の企業や家庭で普及するにはまだまだ高価です。
有線LANの通信速度を1000Mbpsにするためにはネットワーク機器(ルータやスイッチングハブ)やパソコン、LANケーブルをギガ対応の製品に交換する必要があります。
今回は有線LANをギガビット化する際の確認ポイントを紹介します。

確認する機器

ルータ

まずはインターネット接続に欠かせないルータです。どの企業や家庭にも必要な機器でネットワークの起点になります。ルータにはWANポートとLANポートがあります。インターネット側がWAN、社内や家庭のパソコン、NAS、プリンタに接続する側がLANになります。

giga7-1
一部の機器ではWAN側はギガに対応していてもLAN側がギガに対応していない機種もあるので注意が必要です。WAN側およびLAN側の両方のポートがギガに対応している機種を選択しましょう。対応している機種は各メーカーの機種仕様一覧に「1000BASE-T」「1000Mbps」の記載があります。
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giga10
giga11
下記のように「1000BASE-T」「1000Mbps」の記載がない機種はギガに対応しておりません。
giga12

スイッチングハブ

スイッチングハブはパソコンやNAS、プリンタなど接続する機器を増やす時に使います。スイッチングハブは今でも100Mbpsの機器が量販店にも並んでいるので1000Mbps対応のスイッチングハブかどうか仕様をしっかり確認しましょう。

giga8-2
ギガに対応しているスイッチングハブの確認はルータと同様に各メーカーの機種仕様一覧に「1000BASE-T」「1000Mbps」の記載がありますのでしっかり確認しましょう。

パソコン・NAS・プリンタ

現在販売されているパソコン・NAS・プリンタの大半がギガ対応のLANポートを搭載しています。しかしながら企業向けパソコンなどの一部ではギガに対応していない場合があります。価格の安いパソコンの場合は特に注意が必要です。また、NASはパソコンとデータのやり取りがメインの機器なので必ずギガに対応している必要があります。

LANケーブル

一般企業や家庭で利用するLANケーブルでギガに対応しているものはCAT6やCAT5eと呼ばれるLANケーブルになります。今利用しているLANケーブルが対応しているかどうか確認する方法としてLANケーブルに記載されている表示を確認します。下記はLANケーブルの表示例です。

1.「CAT.6」
giga1
2.「CAT .6」
giga2
3.「C5E」
giga3
4.「C5E」
giga4
5.「CT5」giga5

上記の中でギガに対応しているLANケーブルは
1.「CAT.6」
2.「CAT .6」
3.「C5E」
4.「C5E」
の4本になります。「CAT.6」はカテゴリー6のLANケーブルで、「C5E」はカテゴリ―5eのLANケーブルになります。両方ともギガに対応しています。
5.「CT5」はギガに対応していません。「CT5」はカテゴリー5で通信速度は100Mbpsになります。
「カテゴリ―5e」と「カテゴリ―5」はケーブルの太さなどは同じなのでケーブルに表記されている文字をしっかり確認しましょう。「5E」と表示されているものがギガ対応のLANケーブルになります。

ネットワーク構成

続いてネットワーク構成です。下記の図をご覧ください。

giga6-1
この構成では右側のネットワークには1台ギガに対応していないスイッチングハブが使われています。その結果、ギガ非対応スイッチングハブ以下においては全て通信速度が100Mbpsになってしまいます。1台だけでもギガに対応していないスイッチングハブがあるだけで遅い通信速度に統一されてしまうので機器の選定や設置場所はしっかりと把握、確認しておきましょう。

まとめ

下記にチェックポイントをまとめました。

ルータ

・WAN側だけでなくLAN側ポートもギガに対応しているか
・仕様一覧を確認し「1000BASE-T」「1000Mbps」の記載があるか

スイッチングハブ

仕様一覧を確認し「1000BASE-T」「1000Mbps」の記載があるか

パソコン・NAS・プリンタ

コストパフォーマンス優先のパソコンは現在販売されている機種でもLANポートはギガビットに対応していない機種がある

< /td>
LANケーブル

・LANケーブルには「CAT.6」もしくは「C5E」の表記があるか
・「カテゴリ―5e」と「カテゴリ―5」では通信速度が違う

有線LANのギガビット化にあたりネットワーク機器はもちろん、LANケーブルには特に注意が必要です。既存のLANケーブルを利用する時は見た目だけでは判断ができないので、全てのケーブルをしっかりチェックしましょう。
もし「カテゴリ―5」のケーブルが混ざってしまうと想定した通信速度が実現できないだけでなく、問題解決に多くの時間を使ってしまいます。
有線LANのギガビット化でより快適なネットワーク環境をつくっていきましょう。

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YAMAHAルータの実機・検証 第12回 VPNパススルー

2016/06/21 YAMAHA, 技術系 投稿者:長澤

YAMAHAルータでさまざまなVPNを構築してきましたが、YAMAHAルータのLAN側パソコンからPPTPやIPsecのVPN接続を行う場合のルータ設定について話をしていませんでした。LAN側のパソコンからVPN接続するにはフィルタの設定が必要になるので紹介致します。

VPNパススルー

VPNパススルーはLAN内にあるパソコンからインターネット側の機器とVPN接続するための設定をルータで許可する設定です。PPTPパススルーやIPsecパススルーなどVPN接続の種類による呼び方もあります。

PPTPパススルー

ネットワーク構成図

vpn-pass-1

ルータYのLAN側からインターネット網のルータAにPPTP接続する場合はルータYにIPプロトコルのGRE(47番ポート)の通過を許可する設定が必要になります。追加する設定は下記になります。

下記はルータYの設定内容になります。
15行目と34行目にPPTP接続を許可する設定が登録されています。

上記の設定でパソコンYからルータAに対してPPTP接続できるようになります。

IPsecパススルー

ネットワーク構成図

vpn-pass-2

ルータYのLAN側からインターネット網にあるルータAにIPsecでVPN接続する場合はルータYにIKE(UDP 500番ポート)とESP(IPプロトコル 50番ポート)の通過を許可する設定が必要になります。追加する設定内容は下記になります。

下記はルータYの設定内容になります。
15、34、35行目にIPsec接続を許可する設定が登録されています。

 上記の設定でパソコンYからルータAに対してPPTP接続できるようになります。

まとめ

今まで紹介したVPN接続設定はルータ対ルータなのでVPNパススルーの設定は必要ありませんでした。しかしながらネットワークやお客様の環境によってはルータ対ルータでVPN接続していても、個々のパソコンからインターネット網にあるルータに対してVPN接続が必要な場合にはVPNパススルーの設定は必須になります。
弊社では個々のパソコンからVPN接続することが多く、お客様のサポート、メンテナンスなどでよく使います。
また、お客様ではプロジェクトの期間だけVPN接続して情報交換を行ったり、セキュリティの面でファイルサーバへのアクセスは管理者のパソコンだけに限定した場合などあります。
それぞれの環境に合わせてVPNを使い分けてはいかがでしょうか。

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AWS Configでコンプライアンス確保(後編)

2016/06/16 AWS, 技術系 投稿者:千本木

前回ではAWS Configの基本的な使い方を紹介いたしました。
今回は引き続き、AWS Configのメール通知の方法や、その他の監視可能項目について記事にしたいと思います。

ステータスが変わったらメールを送信する

ステータス変更が発生した場合に、ログに残るだけでなく、メール通知をしてほしいというケースは多くあるかと思います。

そこで前回行ったElastic IPの変更監視に対し、メール送信ができるように設定を行いたいと思います。

Amazon SNSの利用設定

AWS Configでメール通知をするにはAWSのサービスの一つであるAmazon SNSを利用します。

実は前回のElastic IP変更監視設定時に、既にAmazon SNS用のtopicとして「config-topic」を新規作成してありますので、これを利用します。

Amazon SNSの管理画面からTopicsの一覧を見ると「config-topic」があるのが分かります。

config21

このリンクをクリックするとconfig-topicの詳細画面に移ります。

この中のSubscriptionsが通知先一覧ですが、なにも設定されていないので「Create Sbuscription」ボタンをクリックし通知先を追加します。

config22

通知先の設定です。今回はメールで通知を行いため、Protocolを「Email」に設定し、Endpointに通知したいメールアドレスを入力しました。

config23

通知先メールアドレス宛に確認メールが届くので、認証します。

config24

認証するとSubscriptionに今回設定した内容が追加されました。

config25

動作確認

次に、Configで変更が検知された際に、きちんとメールが届くか動作確認をしてみたいと思います。

前回同様にEC2のElastic IPを外して検知されたのを確認。

config26

メールをチェックすると以下のように7通メールが来ていました。
なお7通メールが来た理由は、設定しているElastic IPの監視フィールドが7つあるためですがこれを減らせるような設定はありませんでした。

config27

用意されている監視設定

EC2のElastic IPの監視項目を紹介しましたが、その他にも用意されている監視項目が多くあります。

項目名内容
root-account-mfa-enabledrootアカウントに対しMFA(2段階認証)が設定されているかどうか
encryped-volumesEBSボリュームが暗号化されているかどうか
cloudtrail-enabledAWS Cloudtrailが有効になっているかどうか
eip-attachedElastic IPが関連付けられているかどうか
restricted-sshセキュリティグループでSSH接続が不特定多数に許可されているかどうか
ec2-instances-in-vpcEC2インスタンスがVPCに設定されているかどうか
required-tagsリソースに指定したタグが設定されているかどうか
restricted-common-portsセキュリティグループで着信TCPトラフィックが不特定多数に許可されているかどうか

また、上記以外にもカスタムルールというものがあり、任意でルール作成が可能です。

まとめ

2回にわたって紹介したAWS Configいかがでしたでしょうか。

確かにEC2などのサービスに直結する部分の監視は入念にするものですが、管理画面からの設定変更の監視については個人的に盲点でした。

様々なサービス展開がおこなわれているAWSを今後も追い続けたいと思います。

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無線LAN電波強度の可視化(Ekahau HeatMapper)

2016/06/14 技術系 投稿者:長澤

自宅や会社で使っている無線LANですが、無線LANの電波がどこまで届いているか気になりませんか。今回は無線LANの電波の強さをみることができるソフトを紹介します。

無線LANの電波強度が見える Ekahau HeatMapper とは

Ekahau HeatMapperは無線LAN対応パソコンを持って部屋の中を歩き回ることで、無線LANの電波の強さの状態がわかるソフトです。歩き回らないといけないのでパソコンはノートパソコンになります。Ekahau HeatMapperのダウンロードはこちらのサイトからできます。ダウンロードするにはメールアドレス、氏名、会社名、などの入力が求められます。その後、ダウンロードするためのURLが登録したメールアドレス宛に送られます。
現時点(2016年6月10日)では Windows 8 / 7 / Vista /XP (64ビットおよび32ビット)に対応しています。

使い方

用意するもの

Ekahau HeatMapperを使うときに電波の強さを調べたい部屋や建物の図面画像があると便利です。ない場合にはWindowsのペイントで作成しても大丈夫です。図面画像がなくても電波の強さを調べることはできるので心配ありません。
今回は簡単に作成した下記の図面を使います。
Ekahau.-1

電波の強さを調査

では、Ekahau HeatMapperを使ってみましょう。起動させると下記の画面が表示されます。
Ekahau-2今回は図面画像を作成したので「I have a map image」を選択します。

対応しているファイル形式は「jpg / bmp / jpeg / wbmp / png / gif / svg」になります。
Ekahau-3
ファイルを選択すると下記が表示されます。
左側には無線の一覧が右側にはHELPが表示されます。
無線LAN電波を調べる時には両サイドの表示は必要ないので赤で囲ってある【◂】【▸】をクリックすることで表示を一時的に消すことができます。
※右側の無線LAN一覧内にはSSIDとMacアドレスが表示されていますがセキュリティを考慮し塗り潰しています。
Ekahau-4
では、電波の調査を行いましょう。
Ekahau-5
自分がいる位置を【左クリック】することで調査が始まります。
建物内を移動し、今いる位置にカーソルを合わせ【左クリック】します。
これを繰り返し行い一通り終わったら【右クリック】で調査を終わりにします。
繰り返した結果がこちらになります。

Ekahau-6赤で囲ったところからスタートし建物内を歩き回りました。小さな○が左クリックした位置、矢印が歩いた方向になります。右クリックで調査を終了すると下の図が表示されます。

Ekahau-7電波が強いと緑で表示され電波が弱くなると黄緑、オレンジや赤で表示されます。上記の図では右上が緑になっているので電波が強いということになり、無線LANアクセスポイントも右上のどこかにあるということになります。また、無線LANアクセスポイントのアイコンが端に表示されていますが、その位置に無線LANアクセスポイントがあるわけではなく、その方角に無線LANアクセスポイントがあるということになります。
図には数多くの無線LANアクセスポイントが表示されています。この建物のまわりにはこれだけの電波がとびかっています。このままでは図に表示されているのがどの無線LANアクセスポイントの電波の強さかわかりません。表示されている無線LNAアクセスポイントのアイコンにマウスのカーソルを合わせてみましょう。そうするとカーソルを合わせた無線LANアクセスポイントだけの電波の強さだけが表示されます。いくつか試してみましょう。
下記の図は赤で囲った無線LANアクセスポイントにカーソルを合わせその電波の強さを表したものです。

Ekahau-8-1
Ekahau-8-2
Ekahau-8-3
特定の無線LANアクセスポイントの電波の強さを画像で保存することができます。
左上にある「Take Screenshot」をクリックすることで保存できます。
Ekahau-9

結果

無線LANの電波の強さを普段みることはできません。「Ekahau HeatMapper」を使うことで電波の強さを確認することができます。現在の電波状態を確認することで無線LANアクセスポイントの設置場所を変えたり、新しい機種を購入する判断材料になります。

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AWS Configでコンプライアンス確保(前編)

2016/06/09 AWS, 技術系 投稿者:千本木

恒例のAWSシリーズ。今回はConfigをご紹介いたします。

AWS Configとは

以前紹介したCloudwatchは例えばEC2インスタンスが正常にかどうしているかなどの、サーバ障害を検知するサービスですが、今回紹介するAWS ConfigはAWSの管理画面内の操作や変更を検出し、人的設定ミスの防止に役立てることができます。

監視可能なサービスは限られていますが、設定変更情報を検出しS3バケットに記録します。Amazon SNSというサービスを利用してアラートを出すことも可能です。

例えば、複数名でAWS管理画面にログインができる状況下で、変更してはならない設定を、誰かが変更してしまった場合にアラートをあげることが可能です。

対象

AWS Configが監視可能な項目をリソースと言います。

AWS Configのページに紹介されていますが、現時点でAWS Configがサポートしているリソースは以下の通りです。
Amazon EC2EC2 インスタンス
EC2 Network Interface
EC2 セキュリティグループ
EC2 Elastic IP (VPC のみ)
EC2 Dedicated Hosts
Amazon VPCカスタマーゲートウェイ
インターネットゲートウェイ
ネットワーク ACL
ルートテーブル
サブネット
VPC
VPN ゲートウェイ
VPN 接続
Amazon EBS汎用 (SSD) ボリューム
プロビジョンド IOPS (SSD) ボリューム
マグネティックボリューム
AWS CloudTrail追跡
AWS Identity and Access ManagementIAM ユーザー
IAM Group
IAM ロール
IAM 管理ポリシー (カスタマー管理型のみ)

AWS Configの設定

では設定を進めていきましょう。

今回はまずAWS Configの設定を行い、実際に動作検証を取るところまで行いたいと思います。

AWS管理画面からAWS Configを選択しスタートさせると初期設定画面が表示されます。
東京リージョンを選択していても全て英語で表示されるため敷居が高いように感じますが、説明いたします。

Step 1

Resouce types to record

ここでは設定対象リソースを全てにするか、特定のリソースにするかを選択できます。後でも設定変更できるので、ここでは「All resources」を選択しました。

config01

Amazon S3 bucket

AWS Configで設定変更等のログを格納するS3バケットを選択します。既存のバケットを選択しても良いですし、ここで作成することもできます。

今回はデフォルトのままで、「config-bucket-268982668222というバケットを作成することにしました。

config02

Amazon SNS topic

前述の通りAmazon SNSというプッシュ通知のサービスがあるのですが、変更アラートを通知する場合にはこのAmazon SNSを使用する必要があります。後々アラート通知ができるようにトピックだけ作成しておきます。

config03

AWS Config role

AWS Configが利用するロール設定です。AWS Configが使用するロールが監視対象のリソースに読み取り権限でアクセスできる必要があります。

今回、ここもデフォルトのものを設定しました。

config04

Step 2

次にルールの設定に進みます。

既に用意されているルールが4つ表示されています。

この中の「eip-attached」は、EC2インスタンスにElastic IPが適用されているかを監視するルールですが、検証用としてわかりやすいのでこちらを利用することにしました。

config05

Step 3

これで設定が完了しました。

config06

動作検証

それでは設定が完了したので正常に動作するか確認したいと思います。

先ほど設定したルールではEC2にElastic IPが関連付けられていれば正常値、関連付けられていなければ異常となるはずです。

検証方法としてElastic IPを取得し、10分後EC2インスタンスに関連付けました。AWS Config管理画面内では以下のように表示されました。

config07

無事変更された履歴が表示されました。

4:27:24 PMがElastic IPを取得しただけの状態。
4:37:24 PMがEC2インスタンスへElastic IPを関連付けた状態です。

Changesを見ると変更内容がわかります。

config08

変更の履歴がうまく取れましたが、一定間隔でチェックするいわゆるCron的な動作で10分おきに監視しているので、監視タイミングによっては変更履歴が取れないこともわかりました。

次回は

次回はこのAWS Configで検知した変更をアラート通知する方法などをご紹介します。

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Windows 無線LANのローミングの積極性

2016/06/07 技術系 投稿者:長澤

自宅や会社でパソコンを使ってインターネットを利用する時に無線LANを使っている人は多いと思います。特に会社で無線LANアクセスポイントが複数台あり、パソコンを起動した直後は通信状態が良かったのに場所を移動した途端に通信状態が悪くなったことはありませんか?
それらの原因は最初に接続していた無線LANアクセスポイントの電波が、場所が変わって電波が弱くなってもいつまでも近くにある無線LANアクセスポイントに切り替わらないからです。
Intelの無線LANモジュールが搭載されているパソコンであれば、切り替えるタイミングを設定することができます。
聞きなれない言葉ですが「ローミングの積極性」と呼ばれて言います。
今回は「ローミングの積極性」について紹介します。

ローミングの積極性とは?

ローミング

まず、ローミングとは無線LANクライアントが移動した時に異なる無線LANアクセスポイントに接続を切り替える仕組みです。下記の図で説明します。
roming-1事務所でパソコンAを利用しているときは「事務所専用無線LANアクセスポイント」に接続していますが、会議室に移動した時には「会議室専用無線LANアクセスポイント」に自動で接続が切り替わります。

ローミングの積極性

そして、ローミングの積極性とは無線LANクライアント(パソコンなど)が電波状態が良い無線LANアクセスポイントを常に探索し、積極的に自動で切り替える機能です。下記の図で説明します。
roming-2この図では事務所と会議室が隣り合わせの部屋になります。
始めは事務所でパソコンAを利用しているときは「事務所専用無線LANアクセスポイント」に接続しています。その後、会議室に移動した時に本来であれば「会議室専用無線LANアクセスポイント」に接続してほしいところですが、電波が弱いながら会議室でも「事務所専用無線LANアクセスポイント」に接続したままになることがあります。これは、無線の電波が弱くても「事務所専用無線LANアクセスポイント」に接続したまま事務所から会議室に移動できたためです。
この状態から「会議室専用無線LANアクセスポイント」に接続させるには、電波が弱い状態のまま「会議室専用無線LANアクセスポイント」に切り替わるのを待つか、もしくは一度無線の機能をOFFにしてからONにすることで「会議室専用無線LANアクセスポイント」に接続させるかの2つになります。

これらの手間を解消させるには、ローミングの積極性の設定変更が必要になります。下記の図では設定変更後の動きを説明します。
roming-3ローミングの積極性の設定を変更することでパソコンAが継続的に今接続している無線LANアクセスポイントの電波品質をチェックします。それと同時に電話品質の良い別の無線LANアクセスポイントも探しています。もし今接続している無線LANアクセスポイントより別の無線LANアクセスポイントの方が電波品質が良ければローミングを実施します。
上の図では「事務所専用無線LANアクセスポイント」からの電波と「会議室専用無線LANアクセスポイント」の電波の品質を常にチェックし品質の良い無線LANアクセスポイントへの接続を実施しているので、事務所から会議室に移動した時でもすぐに電波品質の良い「会議室専用無線LANアクセスポイント」への自動接続が可能になります。

ローミングの積極性の設定方法

ではどのように設定すればいいのか説明します。
冒頭でも述べましたがローミングの積極性を利用する為には
Intelの無線LANモジュールが搭載されている
必要があります。
ますは利用しているパソコンがローミングの積極性に対応しているか確認してみましょう。

設定手順

1.始めにコントロールパネルを開きます。

2.「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリックします。

roming-4-1

3.右側ある「アダプターの設定の変更」をクリックします。

roming-4-2

4.「ワイヤレスネットワーク接続」を右クリックで「プロパティ」をクリックします。

roming-4-3

5.ワイヤレスネットワーク接続のプロパティ画面が表示されたら「構成」をクリックします。

roming-4-4

6.Intelの無線LANモジュールのプロパティが表示されたら「詳細設定」のタブを選択し、「ローミングの積極性」を選択します。

roming-4-5

7.「ローミングの積極性」の設定値が1から5まで選択することができます。

roming-4-6

デフォルトでは「3.中」になっています。
それぞれの値は下記になります。

  • 「1.最低」・・・ローミングしません。電波品質が極端に悪くなったときのみ、別の無線LANアクセス ポイントへローミングします。
  • 「3.中」・・・ローミングなしとパフォーマンスの間のバランスをとった設定となります。
  • 「5.最高」・・・継続的に電波品質をチェックします。電波品質が劣化した場合、電波品質の良いアクセスポイントを探しローミングを実施します。

まとめ

ローミングの積極性は無線LANアクセスポイントが複数台ある会社などで、部屋を移動した時にいつまでも電波状態が弱い無線LANアクセスポイントへ接続し続けているパソコンに対してはとても有効な設定になります。しかしながら、Intelの無線LANモジュール搭載の機器でなければならないのが残念な点ではあります。
もし今、無線LAN接続で今回のような現象に悩んでいるのであれば、パソコンに搭載されている無線LANモ ジュールがどのメーカーチェックして設定してみてはいかがでしょうか。

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【CSS3】結果は失敗!object-fit: cover;でサムネイル表示

2016/06/02 サイト制作, 技術系 投稿者:竹内

images

サイトのイメージギャラリーを更新している際、毎回画像を指定のサイズに縮小してサムネイルを作るのが面倒だなと感じましたので CSSだけで「縦横比を維持したサムネイル画像」を表示する方法を実践してみました。

今回の改修の目的

縦写真や横写真など縦横サイズがばらばらの画像をきっちりサイズを整えて表示させます。
CMSが導入されているサイトに組み込みますので、背景画像での実装ではなく、imgタグをHTMLに記述する方法を前提にします。

サムネイルを作ってみよう

img_object-fit01

通常の方法(失敗例)

画像の外枠「li」のサイズを指定して、はみ出た部分を「overflow:hidden;」でトリミングする作戦で行きます。

HTML

CSS

失敗・・・

一番左の縦長の画像は上の方だけ表示されている状況です。
真ん中の2つはまあまあ合格点です。
一番右の横長の画像は横幅が縮まってしまって縦横の比率を維持していません。

他の切り口で試してみる

img_object-fit02

object-fitプロパティを使う

CSS3ではobject-fitというプロパティが追加されています。
サムネイル表示向きのプロパティですので使わない手はありません。

HTML

CSS

成功!・・・したかにみえました

4つとも縦横比率を維持した状態で中央揃えし、はみ出た部分がトリミングされています。
成功したようにみえました。
しかし、firefoxとGoogleChrome(Safari)では意図した通りに表示されるのですが、IE11とEdgeでは正常に表示されません。
調べてみたところ、IE11とEdgeでは対応待ちのプロパティのようです。

まとめ

少ない工数で大幅に更新作業を短縮できる良い方法だと思ったのですが・・・結果は失敗でした。
一見成功したようにみえたのですが、IE11とEdgeではブラウザが未対応のため正常に表示されませんでした。
せっかくの便利なプロパティなのに対応していないブラウザがあるようでは致命的です。

次回はこの問題をjQueryで解決することが出来ないものか、調べてみたいと思います。

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