※個人情報保護法より

（定義）
第二条　この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、次の各号のいずれかに該当するものをいう。

1. 当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等（文書、図画若しくは電磁的記録（電磁的方式（電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式をいう。次項第二号において同じ。）で作られる記録をいう。第十八条第二項において同じ。）に記載され、若しくは記録され、又は音声、動作その他の方法を用いて表された一切の事項（個人識別符号を除く。）をいう。以下同じ。）により特定の個人を識別することができるもの（他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。）
2. 個人識別符号が含まれるもの

２　この法律において「個人識別符号」とは、次の各号のいずれかに該当する文字、番号、記号その他の符号のうち、政令で定めるものをいう。

1. 特定の個人の身体の一部の特徴を電子計算機の用に供するために変換した文字、番号、記号その他の符号であって、当該特定の個人を識別することができるもの
2. 個人に提供される役務の利用若しくは個人に販売される商品の購入に関し割り当てられ、又は個人に発行されるカードその他の書類に記載され、若しくは電磁的方式により記録された文字、番号、記号その他の符号であって、その利用者若しくは購入者又は発行を受ける者ごとに異なるものとなるように割り当てられ、又は記載され、若しくは記録されることにより、特定の利用者若しくは購入者又は発行を受ける者を識別することができるもの

※個人情報保護法より

（利用目的の特定）
第十八条　個人情報取扱事業者は、個人情報を取得した場合は、あらかじめその利用目的を公表している場合を除き、速やかに、その利用目的を、本人に通知し、又は公表しなければならない。

※個人情報保護法より

（安全管理措置）
第二十条　個人情報取扱事業者は、その取り扱う個人データの漏えい、滅失又はき損の防止その他の個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じなければならない。
（従業者の監督）
第二十一条　個人情報取扱事業者は、その従業者に個人データを取り扱わせるに当たっては、当該個人データの安全管理が図られるよう、当該従業者に対する必要かつ適切な監督を行わなければならない。

こんにちは。営業部の栗原です。
みなさんは、自宅や会社でスマートフォンをWi-Fi接続していますか？
スマートフォンに限らず、パソコンやゲーム機にも無線でネットワーク接続をされている方は多いと思います。

我が家では、スマートフォン4台、ノートパソコン3台、プレステーション4 2台、タブレット、テレビ、amazon echo、スマートウォッチ計13台を無線接続しています。

有線接続にしたい物もあったのですが、自宅の設計上無線接続にせざるを得ないので当時(5年ほど前)の機種の中では、無線接続でも比較的安定して繋げるようなルーターを選定して使用していました。

使用中のルーター

購入してから5年以上経過しており、ルーターの老朽化に気付いてはいたのですがたま～にネットワークの通信が切れるけど、2分くらい待てば再接続されるしまだ大丈夫。と先延ばしにしていたところでした。

しかし、パソコンやスマートフォンでWebブラウジングなどをしている時にネットワーク通信が切断されるとストレスにもなりますので、新しく購入することにしました。

新しく購入したルーター

この機種を選んだ理由としては、通信スピードテストをするにあたって同じメーカーのほうが比較しやすいのと、個人的にBUFFALO製ルーターの設定に慣れている事もありBUFFALO製のルーターにしました。
また、BUFFALOから現行モデルの無線LANルーターはワンルームで使用するものから3階戸建てで使用するものまで10種類ほど販売されていますが我が家は、2階戸建てなのでこの製品で充分だと思い購入しました。
BUFFALO無線LANルーター種類

Wi-Fiの規格と速度

同じ規格でも最大通信速度が異なる製品が出ていますが、
これは搭載されているアンテナ数の違いなどによるものです。

参考サイトより

通信スピードテスト

スピードテストを行うのに、今回使用したアプリはこちらです。

■Speedtest.net:http://www.speedtest.net/
■Speedtestアプリのダウンロード:IOS Android

そして、測定場所です。

旧ルーターは11ac対応ではありません。新ルーターは11ac対応していますが、今回のスピードテストにあたってはどちらも11g(2.4GHz)で接続して行います。
また、自宅のインターネット回線はフレッツ光ネクストギガファミリーです。

測定結果

旧ルーターの通信スピードテストの結果

新ルーターの通信スピードテストの結果

アップロードもダウンロードも通信スピードは早くなっています。
さらに、新しくしたので途切れたりすることもなく快適にネットワークに接続出来ています。

まとめ

古いルーターを新しくするだけで、通信速度は上がり接続も安定します。
機械本体の寿命は大体4～5年と言われています。
使用年数が経過していたり、無線接続されているのに速度が遅い、切断されてしまった、など少しでも異常が見えたら無線LANルーターの買い替え時期ではないでしょうか。

以前は無線LANルーターを購入するとなると10,000円は覚悟していましたが、今は1,000円から購入出来るものもあります。
まだ、接続出来ているし使えるからと先延ばしにしがちなネットワーク機器ですが新しくするだけで、安定した通信でネットワークに接続することが出来ます。